就職サポート&
卒業生インタビュー


東京電子の5大就職サポート!
担任・就職指導部スタッフ・
外部キャリアカウンセラーによる
「3つのサポート体制」で実現する
個別就職指導
担任制を導入している本校では、学生の個性や学力を知る担任が頼もしい相談役となります。学生と一対一で行う面談を定期的に開催しているため、一人ひとりに合った就職指導を可能としています。また担任と就職指導部が連携し、数多くの求人票の中から学生の希望にあった会社を探す手助けも行っています。さらに外部からキャリアカウンセラー(※)を招き、個別指導はもちろん最新の就職情報も提供しています。
このように本校は、3者が連携して学生の就職活動を強力にサポートしています。
※後述「3」参照


先輩、卒業生による
就職活動体験発表・懇談会


医療系、工業系ともに就職内定者の活動体験を聞ける内定者の就職活動発表会を行っています。また、卒業生が来校して就職までの準備や現在の業務内容などを後輩へアドバイスする懇談会を実施しています。これにより、先輩が内定・勤務している会社や病院の話を聞くことができたり、就職活動で必要なことを早いうちから準備できたりするなど、就職活動を有利に進められる環境となっています。
就職活動全般から履歴書の書き方・面接などの不安を解消!
外部キャリアカウンセラーによる個別指導
本校は就職指導部のほかに、決まった曜日に就職相談室に外部のキャリアカウンセラーが駐在し、希望する学生一人一人に就職指導を行っています。
就職活動の相談から、履歴書やエントリーシートの書き方、面接指導など、個別指導でしかできないサポートをプロのキャリアカウンセラーが行います。在校生からも大変好評です。


創立72年の企業とのつながりを活かす
学内会社説明会


本校は今年で創立72年。その数だけOB・OGを企業に輩出しています。卒業生の中には医療系であれば大病院の技師長に、工業系であれば企業内の役職者や独立し会社の社長となっているなど各方面で活躍しています。そうした実績をさらに活かせるのが工業系学科の学内就職説明会。学内で会社説明を受けることができ、そのまま1次選考会を行う会社もあるため内定により近づくことができます。何より担任がよく知る企業やOB・OGが活躍している企業が多いので、安心して社会人としてのスタートを切ることができます。
自由に閲覧・使用可能!
充実した就職サポート資料
各学科教務室(職員室)に様々な資料・設備が完備されており、学生は自由に使用・閲覧可能です。
- 学内LAN・コンピューター検索システム
(各社就職情報) - 地方別就職情報、学外合同説明会情報、
各企業・病院案内パンフレット - 各学科教務室に求人票を常備し自由閲覧可能
本校での就職活動のイメージ
学科により就職活動開始時期は違いますが、担任制による個人面談やキャリアカウンセラーによる個別指導など、本校ならではの手厚いサポートはどの学科も共通して行われています。
就職活動の流れ ※( )内は行う年次
医療技術系 | 情報システム系 | 電子・電気系 | |
---|---|---|---|
4月 |
|
|
|
5月 |
|
||
6月 |
|
||
7月 |
|
|
|
8月 |
|
|
|
9月 |
|
|
|
10月 |
|
|
|
11月 | |||
12月 |
|
|
|
1月 |
|
||
2月 |
|
|
|
3月 |
|
|
卒業生インタビュー
医療技術系

東京都健康長寿医療センター 放射線診療科勤務
診療放射線学科 1997年度卒業
放射線診療科でCT・MRIの責任者をしています。また、現在東京電子で講師としても指導しています。私が医療現場で常に意識しているのは、患者さんとのコミュニケーションです。患者さんは検査結果への不安や漠然とした病気の不安を感じていますので、それらをケアすることも検査をすることと同じくらい大切な仕事だと思っています。
仕事を始めると学校で勉強していた以上に勉強することがあるので、学生時代にしっかりと基盤を築くことが大切です。学生の皆さんには常に先を意識し、積極性を持って技術を学んでほしいと思います。
情報システム系

エーアイテクノロジー株式会社 勤務
情報処理科卒業 2013年度卒業
電力関係の公共システム開発にシステムエンジニアとして携わり、詳細設計からコーディング、試験、運用などシステムに関する一通りの流れを担当しています。実際にプロジェクトに参加すると、お客様の求める品質で商品を提供することは想像以上に大変で、時間がかかることに気付かされました。時にはスケジュールが厳しく大変な日々を過ごすこともありますが、技術的に難しいことに対して調べながらもなんとか完成させ、しっかり動かせた時は達成感に満たされます。東京電子に通っている頃の私は、そのとき受けている授業が社会に出てどのように役立つか理解しきれていませんでした。ですが現場で働く今、学校で学んだプログラミングが自分のスキルの土台となっていることを実感しています。
電子・電気系

首都高電気メンテナンス株式会社 勤務
電気工学科 2014年度卒業
首都高速道路の安全確保と環境保全のため、必要な電気設備を施設管制室で監視し、電力を供給する重変電設備やトンネル内の環境を最適に保つための設備をチェックしています。
東京電子のイベントに参加した際に「国家資格を絶対に取らせてやるぞ!」という先生の熱意に惹かれて入学しました。休み時間や朝など先生に頻繁に質問に行っていましたね。国家資格取得のサポートはもちろん基礎的な所もしっかり学べ、その知識が仕事の理解度を深くしてくれています。就職後は基礎知識が絶対に必要になってくるので、理解するまで向き合い教えてくれた先生に出会えてよかったです。これからは今まで以上に仕事の理解度を深め、いずれは補修系の仕事にも携わりたいと思っています。