よくあるご質問 学科編

ソフト情報系の目指す教育は?

情報系5学科は、進化を続けるIT分野に対応できる「スペシャリスト」の育成を目指しています。 その実現の為、知識のみではなく、実習を重視した実践教育に力を入れています。 また、国家資格や各種民間資格の取得に向けた授業や在校生全員が就職できるよう、充実したサポータ体制を各学科ともとっています。

セキュリティ・ネットワーク科の特徴と他の学科
(情報処理科・情報処理科3年制・高度情報システム科) との違いは?

セキュリティ・ネットワーク科では、

  • 【1】セキュリティ
  • 【2】サーバー系(主にOS:Unix/Linux)
  • 【3】ネットワーク系(主にシスコ)

の3分野に特化したカリキュラムで構成されているのが特徴です。

他の学科は、プログラムを中心としてネットワーク、データベースなど、IT全般を学ぶカリキュラムになっています。

その他、セキュリティ・ネットワーク科では、

  • 【1】卒業後の職種としては、運用系(サーバー、ネットワーク系のエンジニア)の職種がターゲットなのに対し、 他学科では開発系(プログラマやSE)の職種とともに、運用系の職種もターゲットになります。 
  • 【2】目指す資格も国家資格では、セキュリティ関係、民間系資格では、 サーバーやネットワークが中心なのに対して、他学科では開発系の国家資格である基本情報技術者試験/応用情報技術者試験を中心に、 民間資格では、サーバー、ネットワークなどの資格取得を目指すカリキュラムになっています。
  • 【3】また、企業見学や実務技術者を講師とした演習、市場動向に合わせた授業をセキュリティ・ネットワーク科では行っています。
  • ※ソフト情報系4学科別 主要6教科時間数: 図表参照

セキュリティ・ネットワーク科は新設ですが、就職はどうですか?

ご安心ください。

セキュリティエンジニアの仕事内容となる分野は、サーバーやネットワークが中心となります。従って、対象となる職種は、 サーバー/ネットワークエンジニアなどの運用系が中心となります。これらは現在、他学科でも就職先としている企業と重なるため、 初年度から500社を有に超える就職先を対象とすることとなります。

また、新設学科設置の責務として「全員就職」を目指し、他の学科同様に就職サポートに力を入れていきます。

  • ※現在の該当職種、仕事内容の求人社数ですが、 セキュリティ・ネットワーク分野は将来的にますます重要となる職種ですので、さらなる求人社数の増加が期待されます。

情報処理科(2年制)の特徴と情報処理科3年制との違いは?

情報処理科では、IT業界で働くために必要となる「基本スキル(能力)」(プログラミングを中心としたソフトウェアやシステム制作技術)の修得や国家試験である「基本情報技術者試験」の対策も重視したカリキュラムを組んでいます。

また、情報処理科は、1年生の後期(前・後期の2学期制)に担任の先生と面談の上、本人の学習内容の希望や目標資格、将来の目指す職種に応じて「システム開発コース」もしくは「システム活用コース」を選択できるのが大きな特徴です。

情報処理科3年制は、プログラミングを中心とするソフト制作やシステム制作の基本から応用まで学習します。具体的には、プログラミング言語の「Java」やUNIXなどの演習科目を多く取り入れています。また、ネットワークやサーバーの授業は、座学だけではなく実技演習も行うことにより、実践的なスキルが身につきます。

  • ※学科選びには他の学科も含め、年齢や目標とする職種、目標資格、卒業までに身につけたい内容・レベルにより適切な学科は変わりますので、一度「体験入学」に参加して、実習の体験や担当教員に質問・相談して適切な学科を選択ください。

高度情報システム科の特徴は?

高度情報システム科では、プログラミングやネットワークの授業を重視しているのが特徴です。

  • 【1】シスコ認定カリキュラムを実施しており、ネットワーク系の講義・演習時間 (図表参照) が非常に多くなっています。 特に運用系(企業やデータセンターなどで使用しているサーバーやネットワークの設計、構築や運用監視などの仕事)の職種に就職する場合にとても有利です。
  • 【2】プレゼンテーションやインストラクション(指示・教え方)など、コミュニケーション能力をより高めるための授業も多く取り入れています。
  • ※シスコ(Cisco)認定カリキュラム:シスコシステムズ社は、企業を中心としたネットワーク機器の世界最大メーカー。 シスコシステムズ社のネットワーク機器の設定などに関わる「技術者認定資格」に関する講座を、認定を受け授業に組み込み実施しています。
  • 注:シスコ認定カリキュラムは「セキュリティ・ネットワーク科」もを開設しています。 シスコ社認定資格の CCNA/CCNETは、ネットワークエンジニアを目指す人には就職などの際、重要な資格です。
  • ※下記、ソフト情報系4学科別 主要6教科時間数: 図表参照

情報処理科・情報処理科3年制・高度情報システム科で目指せる職種は?

  • ▼開発系:プログラマ、システムエンジニア
    企業が業務で使用するアプリケーション(システム)を設計するシステムエンジニアやプログラマ、 家電やスマホなどハードウェアに組み込まれる組み込み系のシステムエンジニア、プログラマ、 その他スマホアプリやパッケージソフトなどの開発を行うプログラマやシステムエンジニア
  • ▼運用系:サーバー、ネットワークエンジニア
    企業やデータセンターなどで使用しているサーバーやネットワーク、の設計、構築や運用監視を行います。
  • ▼運用系:オペレータ
    PCやサーバーなどの監視を行い、機械の故障や不具合などのトラブルに対応します。

以上の目指せる職種は、修業年数や取得資格、学習内容の修得レベルなど個人差により異なってきます。 詳しくは、体験入学などのイベント参加しご相談ください。体験入学では、実習体験のみでなく、在校生から生の声を聞くことができたり、担当教員に直接相談ができたりもできます。

ウェブ・メディア科の特徴は?

ウェブ・メディア科は、

  • 【1】ウェブやゲームの授業ばかりではなく、国家資格をはじめとする資格関係の授業やプログラミングなどの授業も行っています。 これによりウェブ/ゲーム業界で働くための技術だけではなく、より技術者としてステップアップをしやすい幅広い知識や技術を修得できることになります。
  • 【2】1年を通して各種コンテストに作品を出展しています。入賞作品も何度も出しています。 また、企業のホームページやパンフレット作成など、産学連携にも積極的に取り組んでいることも大きな特徴です。
  • 【3】ウェブ業界やゲーム業界で活躍している技術者が、講師を行う授業を正規授業として開講しています。 また、特別講義としで業界の技術者などが授業を行う科目も設け、業界に精通したスペシャリストを育成していきます。

webサイト制作にも興味があるのですが、ウェブ・メディア科以外の
学科でも学べますか?

ホームページ制作の授業は全学科で実施しています。

Web業界は、就職時までに作品を完成させることができれば、その業界に就職するチャンスがあります。 就職時には、実際に作成したサイトなどだけでなく、紙にまとめた作品リストや各作品のコンセプト、 作品の写真と説明等々をまとめたもの(ポートフォリオ)を求められるので、ウェブ系の教員が指導します。

ウェブ・メディア科で将来、目指せる職種は?

  • ▼ウェブデザインコース:Webクリエータ(プログラマなど全般)
    HTMLのコーディングやレイアウトを行う「コーダ」、Webページの最適化やSEO対策※1を考えコーディングを行う「マークアップエンジニア」、 使う側の視点に立ってHTMLやJavaScriptの設計、実装などを行う「フロントサイドエンジニア」、 Webサイトのデザインや設計、実装を行う「Webデザイナー」など、Webページ制作に関わる職種※2が対象となります。
  • ▼ゲームソフトコース:ゲームプログラマ
    ゲーム制作を行うプログラマが対象ですが、企画やシナリオを担当する職種を目指す授業も開講しています。
  • ※1:SEO対策とは、googleなどのサーチエンジンの検索結果のページ表示順を上位に表示されるように対策すること。
  • ※2:職種名や仕事の範囲、内容は企業により異なります。上記、職種名・仕事内容は、説明のため細かく記載、説明しました。

夏休みなど、課題(宿題)がでますか? 各学科

ウェブメディア科は、各種コンテストや進級、卒業制作など作品制作が1年を通して行われます。

また、実習課題が授業時間内に終わらない場合もありますので、実習で使用しているノートパソコン(PhotoshopやIllustrator他インストール済み) を自宅に持って帰ることができるので、学校と同じ環境で課題に取り組むことができます。

  • ●高度情報システム科は、シスコ認定の授業などで章ごとに修了試験がありますので、事前学習が必要になるでしょう。 プログラムや演習でも他の学科より、宿題や課題の提出などは少し多いです。高度情報システム科は、ノートパソコンを無償で貸与していますので、 授業以外放課後や自宅でも課題を行うのに有効活用できます。
  • ●セキュリティ・ネットワーク科は、夏休み期間を利用し、企業見学や実務演習などレポートや報告書を提出など考えています。 また、2年生から資格対策の予習、シスコ認定授業の修了試験などがあり、自主的に予習も必要です。 これらについてはいつでも自由に使えるノートPC(本校で無償貸与)を有効活用してください。
  • ●情報処理科・情報処理科3年制は、苦になる量ではありませんが、科目や担当教員により予習を課すことや不定期に宿題を出す場合もあります。 また、国家試験などの合格を目指す学生には、夏休み期間中に試験対策の勉強範囲を指定する場合もあります。

在学中、多くの資格取得を目指したいのですが、学校としてのフォロー体制は?

本校は、以下の充実のサポート体制と特典があります。

  • 【1】情報系5学科は、「基本情報技術者試験」(国家試験)の午前試験免除制度を導入しています。1年後期には、正規授業内に対策講座を数コマ実施しています。 また、試験直前には、希望者を対象に補習を行っています。
  • 【2】民間資格については、就職に必要と思われる資格、例えば開発系ではOracleデータベース、運用系ではLPIC、 ウェブ・メディア科ではHTML5などの資格対策講座を正規授業内で実施しています。
  • 【3】取得した資格の対策講座は、授業の受講免除と単位認定を行っています。空いた授業時間で、さらに別の資格の勉強をすることができます。
  • 【4】各種民間のアカデミープログラムに参加し、割引で受験できる資格もあります。また、学習したらすぐに受験できるように、学内に試験センターを設置しています。
  • ※応用情報技術者試験対策の授業は、情報処理科・情報処理科3年制・高度情報システム科の3学科で実施。

就職活動のフォロー体制は?

  • 【1】「筆記試験対策」や「履歴書の書き方」、自己PRの方法などの面接対策、就職試験対策や就職活動全般に関わる対策の授業と特別講義を実施しています。
  • 【2】また、就職指導部以外に、キャリアコンサルタントなど就職に関わる資格を持った相談員がいる「就職支援室」を開設してサポートしています。
  • 【3】学内で合同企業説明会や個別企業説明会を実施し、多くの企業の人事担当者様に毎年お越し頂いています。その企業のうち8割近い会社から早い時期に内定を頂いております。

そのお陰で、早期に内定する生徒が増え、卒業制作やさらなる資格試験にチャレンジする時間にあてることができるようになり、大きなメリットになっています。

インターンシップ制度はありますか?

ソフト情報系全4学科で実施しています。

1日から1週間程度行っています。その他、会社見学や企業での勉強会など、本人の希望やスキルに応じて、様々なタイプのものを選んで参加することが出来ます。

参加企業も上場企業をはじめとする、大手企業や中小企業など様々です。

高校時代、パソコン実習がほとんどなかったので不安です。大丈夫ですか?

ご安心ください。

本校の入学生の中には高校時代、パソコン実習など少なく初心者に近い人やパソコンについて詳しくない学生も多くいますので、 パソコン・ITの技術については、ゼロから学習できるカリキュラムとなっています。

また、入学後すぐのオリエンテーションで、パソコンの初心者講座なども開講していますし、 放課後自由に実習室のパソコンが使えますので、終わらなかった課題に取り組むことや先生もおりますので質問することも出来ます。

担任制ですか? また役割は?

本校は、情報系学科はもちろん、すべての学科で「担任制」を取っています。 担任は、学生の出席状況や勉強面、資格取得、就職のこと、さらに生活面など、多くの場面できめ細かな指導にあたっています。

また、定期的に個人面談や必要に応じて個別の相談も行っています。 さらに、授業や実習に多く担任が担当することで、クラス内の様子や学生の変化などを把握し、問題点に即対応することができる体制を取っています。

学園生活や勉強に不安があるのですが、質問や相談にのってもらえますか?

ご安心ください。

担任はもちろん、各教科の教員(常任)は休み時間や放課後問わず、時間の許すかぎり様々な質問や相談に積極的に応じています。 本校の特徴として、学生と教員との距離が近いということです。教員・非常勤講師問わず、気軽に質問・相談するよう学生にアナウンスしています。 みなさんも入学後は、授業・実習のことや生活面、就職などどんなことでも気軽に質問・相談するようにしてください。

1日の授業・実習の時間は?

  • 1時限目 09:00~10:30
  • 2時限目 10:40~12:10
  • 3時限目 13:00~14:30
  • 4時限目 14:40~16:10
  • 放課後 : (5時限目) 16:20~17:50

正規の授業は主に1~4限目に行われます。学期によって5限目に正規授業が入る事もあります。

放課後については、資格や就職対策などの選択授業を受講可能です。また、パソコン実習室を開放していますので、自由に利用することが出来ます。

出願前に体験入学など参加した方が良いですか?

是非参加してください。パンフレットではわからない生の情報が得られると思います。自分にあったイベントに参加ください。

「体験入学」では普段、授業を行っている教員が、模擬実習(演習)を指導します。 学校見学会をはじめとするイベント時に行われる個別相談でも、担任を持っている教員などが直に対応しています。

また、体験入学には、在校生もおりますので、在校生からの生の声を聞くこともできます。不安に思うことや疑問に思うことなど、質問してみましょう。

その他、「学校見学会」参加や平日の見学(フリー)も可能です。

  • ※平日の見学(フリー)は、入学相談室のスタッフが対応します。
ソフト情報系4学科 学科別 主要教科の時間数で比較