よくあるご質問 学科編

入学までにどんな教科を勉強しておけば良いですか?

医療系3学科ともに理系分野ですので、数学・理科(生物・化学・物理)の各教科は、バランスよく勉強し、理解しておくことをお勧めします。
理科では、診療放射線学科、臨床工学科は「物理」、臨床検査学科は「生物」、「化学」との関連性が特に高いと言えますので、基礎科目でも勉強しておくと入学後の理解度が高まります。
また、就職試験などでは、「英語」や「国語」(他)の問題なども出題される場合がありますので、理系科目以外の教科もきちんと勉強しておくと良いでしょう。

  • ※詳しくは、案内書・募集要項(学科内「授業内容」)をご覧になるか、体験入学などのイベント参加時、学科担当教員に、遠慮無く質問・相談ください。電話の場合、入学相談室担当者がご質問にお答えします。

理系の教科を履修していなかったので不安です。(高校既卒者・高校3年)

本校では、高校時代特に理系教科を選択していなかった学生も多くいます。
但し、医療系は理系の分野になりますので、中学・高校の数学や理科(物理・化学・生物)の基礎科目については教科書、参考書等を利用して、勉強しておきましょう。
入学後は、日々予習・復習はもちろん、分からないことがあれば先生に質問したり、クラスの友達に聞いたりして、その日のうちに解決、理解できるよう心がけましょう。
本校では、担任や各教科の担当教員も、休み時間や昼食時間、放課後でも時間の許す限り学生からの質問や相談に応じています。

医療系の就職状況はどうですか?

本校の就職実績は、年にもよりますが各学科とも「95%~100%」位です。
他の分野と異なり医療系分野は、景気動向に左右されず比較的安定した、求人数(病院数)があります。

  • ※各学科の「主な就職先」は、学科ページや「資格・就職」の主な就職先ページを参照ください。

男女比を教えてください?

年により異なりますが、診療放射線学科と臨床工学科は、男子が6割~7割、臨床検査学科は女子が7割位です。
近年では、女子の診療放射線学科・臨床工学科への受験者も増えてきています。

「診療放射線技師」を目指していますが、女性の就職状況は大丈夫ですか?

ご安心ください。女性の就職も問題ありません。
近年、がんの早期発見のため検診が重要になっていますが、女性が検診や検査を受ける際、例えば「マンモグラフィ検査」を担当する技師は、同じ女性技師の方が適任と言えます。また、女性ならではの優しさや気遣いは、検査を受ける方への不安を和らげるなどの良さもあります。「女性技師」を必要としている病院や活躍の場も年々増えてきています。

臨床工学技士とはどんな仕事をする職種なのですか?

医療が進化していけばいくほど、それに関わる医療機器の機能も進化、複雑化していきます。そこで誕生したのがこの「臨床工学技士」です。昭和63年「臨床工学技士法制定」。
「臨床工学技士」は、医学と工学の両方の知識を兼ね備えた、国家資格を持った「医療スタッフ」の一職種です。
臨床工学技士は、病院内の多くの医療機器を操作するだけでなく、いつでも安心して使用できるよう保守・点検も行っており、安全性の確保と有効性維持にも貢献しています。
代表的な臨床工学技士の業務は以下の内容です。

  • • 人工透析室における、人工透析装置の取り扱い(腎不全患者に対する血液浄化)
  • • 手術室における、手術用機器(人工心肺装置など)の管理・監視・操作
  • • ICU(集中治療室)における、人工呼吸器・心臓ペースメーカ等の取り扱い
  • • 中央器材室における、病棟・外来で使用する医療機器の中央管理

臨床工学技士の将来性や就職状況は?

臨床工学技士は、高度医療やチーム医療の重要なポジションを担っています。また近年、「慢性腎不全」患者の増加により、血液浄化装置(人工透析装置)を扱うことのできる、臨床工学技士の雇用は多いに見込まれます。
さらに、医療機関における「医療機器安全管理責任者」の設置が義務化され、医療機器を管理する立場になることの多い「臨床工学技士」の需要が、さらに広がることが期待されます。

東京電子の「臨床工学科」の特徴は?

本校は、臨床工学技士法が制定された昭和63年に厚生労働省より、「臨床工学技士」の養成校として認定を受けました。当時、関東で認定を受けた学校は、大学も含め3校のみ(全国では大学も含め14校)。
つまり、東京電子専門学校は、臨床工学技士の養成校では一番歴史のある一校で、多くの卒業生を輩出している実績校ということです。また、病院の「臨床工学」関連部署の技士長やそれに準ずる役職についている卒業生も多くいます。就職先は、国公立の総合病院、大学附属病院を中心として毎年、ほぼ100%病院に就職しています。

病院実習はいつ頃あるのですか?

  • ・診療放射線学科は、2年生の2月~3月と3年生の10月~11月の2回実施されます。
  • ・臨床工学科は、3年生の6月~7月の1回実施されます。
  • ・臨床検査学科は、3年生になってすぐの4月~6月の1回実施されます。

実習病院先はどうのように決めるのですか?

学科によって多少異なりますが基本、学生の自宅住所と実習病院の場所、本人の希望、成績(他性格)など総合的な判断および面接などにより決めていきます。

担任制ですか?また役割は?

本校は、すべての学科で「担任制」を取っています。担任は、学生の出席状況や勉強面、資格取得、就職のこと、さらに生活面など、多くの場面できめ細かな指導にあたっています。また、定期的に個人面談や必要に応じて個別の相談も行っています。さらに、授業や実習に多く担任が担当することで、クラス内の様子や学生の変化などを把握し、問題に即対応することができる体制を取っています。

学校生活や勉強に不安があるのですが、質問や相談にのってもらえますか?

担任はもちろん各教科の教員(常任)は、休み時間や放課後問わず、時間の許すかぎり様々な質問や相談に積極的に応じています。本校の特徴は、学生と教員との距離が近いということです。教員・非常勤講師問わず、気軽に質問・相談するよう学生にアナウンスしています。
もちろん、皆さん自身が積極的に勉強すること、努力をすることが重要ですが、授業・実習のことや生活面、就職面で、学校全体としてサポートしていきます。

卒業後、大学への編入はできますか?

医療系3学科では、大学の各専門該当学部の3年次に、入学(編入試験合格者)が可能です。毎年数名の学生が、編入試験を受け入学しています。
但し、専門学校の特徴として、実践的(実習)な教育に力を入れていることや3年間で「受験資格取得」(大学は4年)ができるというメリットがありますので、「卒業と国家試験合格」を第一目標に頑張ってください。

  • 編入可能な大学は、秋頃に編入試験があります。大学によっては、理系以外の試験科目(英語・国語など)も実施されます。

出願前に体験入学などに参加した方が良いですか?(全学科共通)

是非ご参加ください。パンフレット等ではわからない「生」の情報が得られると思います。 
「体験入学」では、授業を実際に行っている教員が、指導します。
また、体験入学・オープンキャンパスには、在校生が出席しますので、より身近な「生」の声を聞くこともできます。不安に思うことや疑問に思うことなど、質問してみましょう。
オープンキャンパスは、1時間の体験実習や短時間のイベント、見学ツアー、入学相談、寮・奨学金・就職相談コーナー設置など、盛りだくさんの企画で実施していますので、複数の学科や希望学科・希望分野以外も1日で知ることができます。学科や分野、学校が絞れていない方、別の分野と比較したい方などもお気軽にご参加いただけます。(ご友人、ご家族の付添も可) その他、「学校見学会」参加や平日の見学(フリー)も可能です。

  • ※平日の見学(フリー)は、入学相談室のスタッフが対応します。