よくあるご質問 学科編

電子技術科と電気工学科の違い・特徴は?

  • ■ 電気工学は、強電分野といい、発電所から工場、鉄道、ビル、大型商業ビルなど大きな電気を必要とする施設や電気設備、商店や一般住宅の屋内配線工事・分電盤に設置工事までの電気に関する「知識と技術」を電気工学科では学びます。また、電気分野は、特定の資格を持ってないと携われない仕事も多いのも特徴です。本校の電気工学科では、在学中に1つでも多くの資格が取得※できるよう入学当初から、資格取得に向けた講習会や補講授業を行っています。
  • ■ 電子技術科(電子工学=弱電)は、「家電製品・スマートフォン(モバイル端末)」などの製作・修理に関する知識と技術を学びます。また本校では、近年のデジタル化する家電等の普及により、プログラム(組み込み)の授業も行っています。通信系(有線・無線)の資格取得に関する特典もあります。

両学科とも、得られる知識や技術、資格(目標)等、一部共通する部分もありますが、2年間という期間を考え、一番「学びたい」こと、目指す職種や資格などをまずご検討ください。
本校では、オープンキャンパス(5月~8月計6回開催)や体験入学・学校見学会(通年)を開催していますので、見学や体験実習を通し学科の違いなどご確認ください。担当教員への個別相談や質問も可能です。

高校でどんな教科を勉強しておけばよいですか?

電子技術科・電気工学科の入学をお考えの方は、「数学」または可能であれば「数学と物理」を勉強しておいてください。
また、就職の入社試験等で、国語、英語などの問題も出される場合もありますので、高校で学ぶ教科はバランスよく勉強しておきましょう。

  • ※詳しくは、体験入学などのイベント参加時、学科担当教員に、遠慮無く質問・相談ください。電話の場合、入学相談室担当者がご質問にお答えします。

高校で、「数学」を選択しなかったので不安です。(高校既卒者・高校3年)

本校の学生は、高校時代「文系クラス」の方や大学の「文系学部」を卒業した学生など、理系以外の学生も多くいます。
もちろん、電子技術科、電気工学科とも「数学」は基本となりますので、高校1年で学ぶ「数学」の範囲は、しっかり勉強し理解しておいてください。
入学後は、基礎から授業がスタートし、必要となる「数式」等は、授業や学内模擬試験で繰り返し出てきますので、授業をきちんと受け、毎日予習・復習をしっかり行いましょう。わからないことがあれば、遠慮無く先生に質問してください。

  • ※学科選びには他の学科も含め、年齢や目標とする職種、目標資格、卒業までに身につけたい内容、レベルにより適切な学科は変わりますので、一度オープンキャンパスや「体験入学」に参加して、実習の体験や担当教員に質問・相談して適切な学科を選択ください。

技術系(工業)高校出身ではないですが、大丈夫ですか?

電子技術科・電気工学科の学生は、技術系(工業)高校以外の卒業生「商業科」「普通科」「通信制高校」「高等学校卒業程度認定試験(旧)大検」も多いです。

技術系(工業)高校出身ではどんな方が入学していますか?

高校時代の学科(例:機械科・情報科)と異なるケースや更に高いレベルの資格を取得目標とし入学してくる学生が多いです。
近年は、高校卒業後社会人を経験してから、入学してくる技術系(工業)高校出身者も増えています。その入学生の殆どが、資格の重要性や将来の不安を感じて、短期間(2年)での資格取得やさらに高い(新たな)技術等身につけたいという人です。

電子技術科で、卒業までに取得すべき資格はありますか?

電子技術科は、製作・修理の知識や技術の仕事は、資格がなくても「電子工学」の知識があれば就職は可能です。しかし、電話の配線工事や無線(電波)の職種には、資格が必須となりますので、工事担任者※や陸上特殊無線技士(規定科目・学校内テスト合格で取得)を取得して、就職の選択肢を広げておきましょう。また、近年は、「第2種電気工事士」や情報系の資格取得に向けた授業も設けています。

  • ※工事担任者:電話線やFAX等の端末回線を、電話回線に接続する工事を担当するエンジニアのための資格(AI・DD総合種、AI第1種~3種、DD第1種~3種)
    電子技術科では、「工事担任者」の全資格(種目)について、指定科目の単位取得者は「一部試験科目」が免除されます。

「電気工事士」とはどんな資格ですか?また在学中に取得した方が良いですか。

電気工学科への入学をお考えの方は、「第2種電気工事士」は必須の資格と思ってください。
第2種電気工事士は、一般家庭や小規模商店などの屋内配線の工事等行うための国家資格です。
第1種電気工事士は、同じく一般家庭などの電気設備工事と最大電力500kw未満の自家用電気工作物(工場・ビル等の電気設備)の電気工事を行うことができる資格です。
本校では、1年次に「第2種・1種電気工事士」の両試験合格を目指し、入学後から並行して合格に向けた授業・補講を行います。

担任制ですか?また役割は?

本校は、すべての学科で「担任制」を取っています。担任は、学生の出席状況や勉強面、資格取得、就職のこと、さらに生活面など、多くの場面できめ細かな指導にあたっています。また、定期的に個人面談や必要に応じて個別の相談も行っています。さらに、授業や実習と広く担任が指導することで、クラス内の様子や学生の変化などを把握し、問題点に即対応することができる体制を取っています。

学校生活や勉強に不安があるのですが、質問や相談にのってもらえますか?

担任はもちろん各教科の教員(常任)は、休み時間や放課後問わず時間の許すかぎり、様々な質問や相談に積極的に応じています。本校の特徴として、学生と教員との距離が近いということです。教員・非常勤講師問わず、気軽に質問・相談するよう学生にアナウンスしています。
もちろん、皆さん自身が積極的に勉強すること、努力をすることが重要ですが、授業・実習のことや生活面、就職面も学校全体としてサポートしていきます。

出願前に体験入学など参加した方が良いですか?(全学科共通)

是非参加してください。パンフレットなどではわからない「生」の情報が得られると思います。自分にあったイベントにご参加ください。
「体験入学」では普段、授業を行っている教員が、模擬実習(演習)を指導します。学校見学会をはじめとするイベント時に行われる個別相談でも、担任を持っている教員などが直に対応しています。
また、体験入学には、在校生もおりますので、在校生からの生の声を聞くこともできます。不安に思うことや疑問に思うことなど、質問してみましょう。
その他、「学校見学会」参加や平日の見学(フリー)も可能です。

  • ※平日の見学(フリー)は、入学相談室のスタッフが対応します。